リモートワーク #
リモートワークではコミュニケーションの主な手法はオンラインになります。 オンラインでのコミュニケーションでは顔を合わせないため、 メンバー間での心理的距離が広がり雑談へのハードルが上がります。 このため、円滑にコミュニケーションを取り、 心理的安全性の高いチームを作り上げるためには、以下のような対応が必要です。
- ルールを決めること
- 効果的なツールを使用すること
- リモートに特化した取り組みを行うこと
ルール #
チームでミーティングする際のルール #
- 話していない時はミュートにする
- ビデオをオンにする
- セッション中に退出・帰着する場合は、その旨を連絡する
- 必要に応じて、Zoomのチャット機能を使って発言を要求したり、質問をしたりする
- 気が散るので、横道に逸れるような会話はしない
- 明確な目標を設定し、アジェンダのスケジュールを守る
- 必要に応じて即興でアジェンダを作成する
- 集中力を維持し、雑談や後で確認したいことは「パーキングロット」にメモを入れて、横道に逸れた会話は然るべきタイミングでする
- 協調性と理解力を高めるために、バランスをとって会話の時間をとる
ツール #
Tuple #
リモートペアプログラミングアプリ
macOS用
Zoom #
Web会議サービス
Discord #
ボイスチャットサービス
Spatial Chat #
バーチャルビデオチャットのサービス
Slack #
チームコミュニケーションツール
Miro #
オンラインホワイトボード
取り組み #
- コミュニケーションの活性化
- Ice Break
- Spatial Chatを用いた雑談
- オンラインのboard game
- Ice Break
- 不安の解消・相談をするための場と時間の確保
- Internal Sync
- 1on1
- 身体のリフレッシュ
- 1時間~1時間半ごとに10~15分の休憩
- 昼休み後のラジオ体操