プロトタイピング #
概要 #
プロトタイピングでは、ソフトウェアのUIデザインを行います。
以下のように作業しします。
- シナリオに沿って、画面遷移と各画面のレイアウトを検討
- 満たすべき要求を整理し、各自ラフスケッチを作りシェアしても良い。
- 大まかな全体像ができたら、ツールでUIを制作する
- 適宜Product Manager、Developerとシェア
プロトタイピングのポイント #
- レイアウトの微調整ができていない段階でも、プロトタイプとしてリサーチすることはできる。問題ないことを確認後、開発向けに精度を高めていく形で良い
- 検証したい仮説やイテレーションのスケジュールに合わせて段階的に作る。一気に全画面を作らない
- Developerとの連携や、軌道修正がしやすいツールで行う(Figmaを利用)
- スタイルガイド(カラー、文字)など作っておく
- 可能な限り初めから共通部品化(Component化)し、変更に強い作りを目指す
- UIデザインのスキルは一朝一夕につかない